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5回目薬剤散布とクレマチス [バラ作業]

ここ数日はとても忙しかったです。
先週の土曜日は午前、午後と花菜ガーデンで鈴木満男先生の講習会を受けてきました。
お話し上手な鈴木全然の講習会はとても楽しかったです。

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今日はやっと薬剤散布ができました。
そろそろ梅雨入りなので雨が降る前にやらなくちゃと思ってたんですよね。
鈴木先生の講習会も病気の話で、先生のオススメは耐病性のあるノックアウトです。
ノックアウトは丈夫でたくさん咲くバラですよね。
公園とか多少手入れが悪くても咲くイメージ。
それだけ丈夫なんですが、私は欲しくない。
わーっと咲いてると綺麗だけど、鉢植えにして庭に置きたい花じゃないなー。

最近のバラは耐病性のあるものが多いですが、環境も生育状況にもよりますからね。
やはり薬剤散布は必要です。
黒点病を出さないためには週一が理想だそうですが、まず、ムリっす。
できる限り頑張ります。

今回は黒点病の治療薬のトリフミンを撒きました。
すでに黒点病が出ているのはERのグラミス・キャッスル、グレイス、花菜ローズ、ビブレバカンス、アメジストバビロンです。
どれも去年もそうだった…というバラです。
雨の日は軒下に入れて療養しようと思います。

庭ではバラがほぼ終わりクレマチスが咲いてます。
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引き続きニオベがよく咲いてます。
さすが古株です。
クレマチスもちゃんと2年に1度は植え替えてやるといいですね。


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プリンセス ダイアナも良く伸びて咲いてます。
同じテキセンシス系のダッチェス オブ アルバニーの方がピンクで多花です。
うちのは今年の2月に地植えから鉢植えにして、その後枝は良く伸びてますが、未だに咲きません。
新しい環境で葉を伸ばすのに精一杯というところでしょうか。

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ロウグチも地植えの割には…と思いますが、植えて数年経つと爆発的に咲くタイプかもしれません。

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ホワイト プリンス チャールズもよく咲いてますが、上の方だけなんですよね。
下にはアンジェラが誘引してあります。
お互い干渉しないので生育にはいいでしょうけど。

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こちらは地植えのリトルネル。
やっぱり上の方に咲いてますが、これはこれでいいかも。
できればゴールデン セレブレーションが少しでも咲いている時に開花してくれれば。

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赤花2種はジョニーカディツクとパープレア・プレナ・エレガンスです。

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パープレアは小さいけど八重なんですよ。
これも鉢増ししたのでよく伸びて咲いてます。


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多花で有名なエトワールバイオレットが頑張ってます。
この横に置いてあるフルディーン(白花)が咲かず、ピエール ドゥ ロンサールやアブラハム・ダービーが終わってしまうと暗くなってしまうなぁ。

まだまだ咲いているクレマチスの紹介はまた明日。
雨が降らなければやりたいことはたくさんあります。
ガンバロー!

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